神戸市の人口が2019年5月1日時点で川崎市を下回り、政令指定都市の人口が6位から7位になった。大阪府などへの人口流出が進んだ神戸市は15年に福岡市を下回り、5位から6位になったばかり。川崎市は工場跡地のマンション開発が相次ぎ、市外からの人口流入が加速している。
5月1日時点の人口は川崎市が152万6630人、神戸市152万4749人だった。4月1日時点では神戸市が394人上回っていた。
2019/5/15 14:05日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44819430V10C19A5LKA000/
スポンサーリンク